万博記念公園に未就学児と行く!公園や滑り台もある?駐車場の混雑状況や待ち時間は?【大阪の施設】

大阪府吹田市にある「万博記念公園」。

 

過去と現在、未来を貫いて生成している万物のエネルギーのシンボルと言われる「太陽の塔」が人気ですよね。

 

そんな、万博記念公園には子供の嬉しいローラー滑り台や、海賊船風の公園など楽しめるスポットがいくつかあります。

 

そこで今回の記事では、万博記念公園で未就学児と遊べるエリアや、駐車場の混雑状況、待ち時間などについてご紹介させて頂きます。

 

是非、これから万博記念公園に家族でおでかけに行く方は参考にしてみてくださいね!

 

万博記念公園とは何?

万博記念公園とは何なのでしょうか。

万博記念公園は、1970年に行われた日本万国博覧会の跡地が文化公園へと整備された場所のことです。

 

敷地は大変広く、竹や季節の花々など自然を感じられる空間が数多くあります。

そして、一番嬉しいのが、サッカー場やテニスコート、遊具にスワンボート、自転車、迷路などといったレクリエーション施設や遊具がたくさんあるということ。

 

一日では満足しきれないくらいの、遊び場があるのでたっぷり楽しめるでしょう。

 

また多くの芝生広場があり、レジャーシートテントを立ててお弁当を楽しむ家族も多くなっています。

サンドイッチやお弁当を朝にを作って、お昼に家族で食べても素敵な思い出になるでしょう。

 

平日であれば、幼稚園児や小学生が遠足に来ていることもありますよ。

 

万博記念公園には何がある?

万博記念公園に行ったことがない場合、

・どんな場所なのか

・何があるのか

など、分からないことだらけですよね。

 

そこでここでは、万博記念公園に子連れで来たときにテンションの上がる特徴をまとめます。

 

この6つを押さえておけば、とびきり楽しむことができるでしょう。

 

太陽の塔

万博記念公園のメインゲートを通って、まず目に入るのが「太陽の塔」です。

駐車場や電車からでも遠目には見えましたが、目の前に出てくると、その迫力には驚かされるでしょう。

太陽の塔は高さが70メートルにもなり、クリスマスシーズンなどにはプロジェクトマッピングが行われている時期もあります。

入口に入ってすぐ、スマホを立てかけて撮影できるスペースもありますので、家族で記念写真を撮影されてください。

 

遊具

万博記念公園は、メインゲートを入ると早速右と左に道が分かれています。

とにかく広大な敷地なのですが、どこに行っても何かしらの遊具には巡り合うことができるでしょう。

個人的にオススメなのは、ローラー滑り台のある「やったねの木」エリアです。

螺旋階段を駆け上がり、12メートルの高さから滑る全長30メートルのの超大型ローラー滑り台は迫力満点でしょう。

他にも同じエリアにいくつもの滑り台がありますので、1つずつ滑ってみてぐたさい。

 

スワンボート

万博記念公園には「夢の池」と呼ばれる、広大な池があります。

そこには、子連れで乗ることができるスワンボートがあるんです!

4人乗りは家族連れ、2人乗りはカップルに人気があり、一生懸命足で漕ぐのがまた難しい…。

ハンドル操作とベダル操作を習得しながら、池の周りの景色を見たり、池の上にあるオブジェなどをご覧くださいね。

 

自転車や迷路

万博記念公園内には、自転車や迷路などを体験できるエリアもあります。

そこには普段は見かけないようなユニークな自転車など約100台に乗って楽しむことができます。

他にも、巨大立体アスレチック迷路の「迷宮の砦」がありますので抜け出せるかチャレンジしてみてくださいね。

こちらは別途料金が必要になりますので、ご注意ください。

 

芝生広場

万博記念公園の広大な敷地には、いたるところに芝生広場があります。

近所の公園だと「狭くて遊べない…」ということもありますが、ここであれば思いっきり体を動かして遊ぶことができるでしょう。

普段は、テニスやバドミントン、サッカーなどのボール遊びを楽しむ様子が見られます。

 

イベント

万博記念公園では、時期によってはイベントが開催されていることもあります。

特に有名なのがロハスフェスタやカレーエキスポ、ラーメンエキスポなど。

ロハスフェスタでは、手作り雑貨や健康を考えたフードなどここでしか出会えないようなオリジナルのコンテンツがたくさんあります。

ロハスフェスタは、万博記念公園からスタートして、最近では福岡や東京などでも行われる人気のイベントになりました。

 

筆者は以前、カレーエキスポにお邪魔させて頂きましたが、インド、欧風、スープカレーなど色々なカレーを食べ比べすることができました。

また、ご飯とカレーを食べるだけでなく、カレーパンを食べたりなどいろんな楽しみ方があるので、グルメイベントも必見ですよ!

(こちらは別途入場料金が必要になりますので、ご注意ください。)

 

万博記念公園はいつも混む?混雑状況は

万博記念公園は平日でも土日、祝日でもメインゲートで何時間も並ぶほど混雑するわけではありません。

 

もちろん、入口でチケットを購入するのに「5〜15分程度」並ぶことはありますが、基本的にロハスフェスタなどの、大きなイベントなどがない限りは比較的スムーズに入場することができるでしょう。

子連れで、比較的すぐに入れるのは嬉しいですね。

万博記念公園のチケットはどうやって購入する?お得に買う方法はある?

万博記念公園は、入口にチケット売り場があります。

そこで購入する一般の場合、

・大人は「260円」

・小中学生は「80円」

となっています。

 

アソビューなどのオンラインチケットでも販売されていますが、価格は同じでしたので、ポイントを貯める目的でなければ当日にメインゲート前で購入しても良いでしょう。

 

万博記念公園の駐車場情報は?料金はいくら?

万博記念公園の駐車場は、全収容台数は「約4,500台」になっています。

道を走っていると分かりますが、万博公園周辺で満空情報の掲示板があるので分かりやすいです。

 

しかし行楽シーズンは、駐車場が満車となることも多々あります。

筆者は以前、ガンバ大阪の試合が近くで行われる日に行ってしまい…。

駐車場の入るところどころか、だいぶ手前の大通りから数時間渋滞をくらってしまったことがあります。

 

そのため、万博記念公園の駐車場を利用する際には大きなイベントがないかどうかを事前に確認してから訪れるのが良さそうです。

 

万博記念公園の駐車料金については、普通車の場合、平日2時間までは「410円」、以後1時間毎に210円ずつ上がっていく仕組みになっています。

4時間以上の場合は、最大で1,100円ということでした。

 

土日祝日平日2時間までは「620円」、以後1時間毎にそ10円ずつ上がっていく仕組みになっていました。

4時間以上の場合は、最大で1,600円ということでした。

(詳しくは、公式ホームページをご確認ください。)

 

万博記念公園の基本情報

最後に、万博記念公園の基本情報をまとめます。

 

住所

大阪府吹田市千里万博公園

 

電話番号

06-6877-7387

 

公式ホームページ

万博記念公園
1970年に開催された日本万国博覧会、当時の先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来都市空間。さまざまな樹木や草花を植え、太陽の塔を中心に、自然の森、そして新たな緑の公園として再生しました。

 

まとめ

いかがしたでしょうか。

今回の記事では、万博記念公園で未就学児と遊べるエリアや、万博記念公園の魅力、駐車場の混雑状況、待ち時間などについてご紹介させて頂きました。

万博記念公園には公園だけでなく、様々なイベントやレクリエーションがあります。

是非、回の記事を参考に、家族で訪れて1日満喫してみてくださいね。

最後までお読み頂き有難う御座いました。

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